億万長者のミラーニューロン

現在学んでいるビジネススクールで毎朝配信されている音声の自分用アウトプットです。

真似されて中傷されてはじめて一流

自分がやっていることを真似されたり、
誹謗中傷されたりしたときに、
気分が良くなる人はないと思うが、
 
ビジネスをやっている中で、
 
上手く行き始めたとき、
成功の階段を登り始めたときに、
 
必ずぶち当たる壁の一つが、これ。
 
 
20年前にはなかった現象が
今は起こっていて、
 
それが、誹謗中傷・悪口。
 
 
どんなに良いことをしていたとしても、
目立ったり稼いだりしていると、
 
絶対に、ネット上で悪口を書かれる。
 
 
今は、たくさんの価値観の人がいて、
その人たちとは価値観が合っていない、
ということもあるが、
 
他人の悪口を書いて、
お金を稼いでいる人が一定数いる。
 
どういうことかと言うと、
 
有名なブランドや個人の名前を
引き合いに出して、
 
そのブランドや個人の商品や
サービスの悪口を書いて、
 
「それよりも、私が紹介している
 こっちの方が良いですよ!」
 
という風にして、別のものを売っている。
 

これはある意味、仕方のないこと。
 
そんな風に言われたり書かれたりすれば
気分が良いものではないが、
「一流」である証拠。
 
世の中で売れてるもの・有名なもので、
真似されていなかったたり、
悪口が言われていないものはない。
 
逆に言えば、
 
そんな風に真似されたり、
悪口を言われていないうちは、
 
「一流ではない」
 
とも言える。
 
世の中の常で、「出る杭」は
必ず打たれる。
 
でも、「出過ぎた杭」は打たれない。
 
 
なので、
 
他の人から、打たれないくらい
出る杭になる!
 
くらいの気持ちで、取り組んで行けば良い。