億万長者のミラーニューロン

現在学んでいるビジネススクールで毎朝配信されている音声の自分用アウトプットです。

お金の価値観を書き換えろ

お金が儲かるか、儲からないかは、
 
「お金」に対する「価値観」を
書き換えるだけ。
 
お金が集まらない人というのは、
お金が集まらないような価値観・
考え方・思考になっているし、
 
お金が集まってくる人というのは、
お金が集まるような価値観・
考え方・思考を持っている、
 
というだけのこと。
 
 
多くの人が、「お金」に対して
ビビっている、怖いと思っている。
 
ビンボーなときというのは、
 
「お金さえあれば、何でもできる!」
「お金がないから、何もできない」
 
といった具合に、
 
まるで「お金」が人生の主人公のように、
「お金」を中心に、物事を考えてしまう。
 
それが、ある程度お金持ちになると、
 
「お金よりも、大切なものがある」
「お金は、二の次三の次」
 
という考えになる。
 
 
「お金」というのは、
 
自分が行ったビジネスや
与えた「価値」についてくる
副産物であって、主役ではない。
 
 
ところで、
 
お金に対する「価値観」は
いつ植えつけられたのか?
 
オギャーと、この世に
生まれ落ちたときには、
そんな価値観は持っていない。
 
仮に、お札を渡されとしても、
訳も分からず、ビリビリと
破いてしまうかもしれない。
 
それが、いつの間にか、
大人になるにつれて、
 
「お金」に対して、何らかの
「価値観」や「意味づけ」を
持たせてしまうようになる。
 
それはいつのこと?

小学生?
中学生?
高校生?
専門学校時代?
大学生?
社会人になってから?
 
ハッキリと、「いつ頃」とは
覚えていないかもしれないが、
 
小学校4年生、5年生くらいになると、
「お金のパワー」を感じ始めて、
 
「お金があれば、欲しいものが買える」
 
と思って、お小遣いやお年玉を貯めて、
欲しいものを買ったりするわけだが、
 
大体、このくらいの頃に、
 
「将来、金持ちになれるかどうか」
 
が、決まってしまう。
 
 
今あなたが持っている「お金の価値観」
(「お金」に対してどう思っているか?)
 
「1万円」「10万円」「100万円」
 
と聞いて、どう思うのか?
 
怖い?
嬉しい?
生活費の足しになる?
パーッと派手に使える?
 
この感じ方は、人によって違う。
 
全世界どこに行っても、
「100万円」は「100万円」だし、
 
「1万円札」は、どこに行っても
「1万円札」で変わらないはず、
 
なのに、人それぞれ、
 
「100万円」や「1万円札」に
対する「価値観」が違う。
 
 
あなたはこれから、ビジネスを始めて
たくさんお金を集めなければいけない
わけなので、
 
「お金」がたくさん集まるように、
 
「お金」に対する「価値観」を
変えていく必要がある、
 
ということ。
 
 
同じ1万円でも、
 
大富豪で、何兆円もの資産を
持っている人が考えている1万円と、 
年収100万円の人が思う1万円では、
 
「価値」が全然違う。
 
 
「お金」に対する「価値観」を
変えるためにやらなければ
いけないことは、たくさんあるが、
 
まずは、
 
「お金に対する価値観を変える」
 
ということに、フォーカスすることが
大事。
 
そうすることで、「お金」が
引き寄せられるようになる。