感情ではなく数字で判断しろ
感情ではなく、数字で判断できるか?
これが、「経営者」になれるかどうかの
非常に大切なマインドセット。
何か商品を販売しようとするときに、
「これは良い!」
「売れそう!」
「このアイデアは最高だ!」
と思えるアイデアが、色々と出てくる
かもしれない。
でも、そのアイデアが本当に
「良いもの」かどうかを判断するのは、
アイデアを思いついた自分ではなく、
あくまでも、市場であり、お客さま。
良いかどうかは、市場が判断する。
(市場に判断される)
売れたもの = 市場が求めていたもの
つまり、
・売上
・販売個数
・制約率
・利益
など、「数字が出る・出たもの」が、
ビジネスの世界における「良いもの」。
人間、どうしても「何となく良さそう」
という感情やフィーリングで判断を
してしまいがちだが、
ビジネスを続けていくためには、
「数字」で判断することが大事、
だということ。