愚痴はお宝
他人の愚痴は、嫌なものだ。
でも、そんな愚痴ですら、
お金に変えていくのが、
ビジネスマン。
愚痴は、「お金のなる木」で、
アイデアの宝庫。
ビジネスの基本は、
「誰かの問題を解決することで
お金をいただく」
例えばレストランなら、
誰に:お腹が空いている人に
何を:食事を提供して満たしてあげる
となる。
「愚痴」というのは、
見方を変えれば、
「まだ解決できていない問題・課題」
と言うことができる。
逆に言えば、
その問題が解決できていれば、
わざわざ愚痴を言ったりしない
わけだ。
これを「ビジネスの基本」に
当てはめれば、
その「愚痴」を解決するような
商品・サービスを作って提供したら、
お金を払ってもらえる可能性が
ありますよね?
ということ。
つまり、
「愚痴」 = 「ビジネスアイデア」
と言える。
なので、
「嫌だな」
「聞きたくないなぁ」
と思うのではなく、
「それを解決したら、お金になるんじゃね?」
という意識を持ってしまえば、
聞いていてもストレスにならないし、
愚痴の数だけアイデアが集まる。
もし、あなたが今、
サラーマンをやっているのなら、
社内で聞こえてくる愚痴を
たくさん集めてほしい。
そして、可能であれば、
クレーム係の人と仲良くなって、
100個とか200個とか、
愚痴を集めてほしい。
【参考】
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人の不平・不満、お困りごとは、
「お金」になります。
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